ブログ
ジュエリーリフォームについて(実例などご紹介)
ずっと使っていないジュエリーがあっても、すぐ売却してしまうことには抵抗のある方も多くいらっしゃいます。譲り受けたものや、思い入れのあるものならなおさらです。かといってサイズを直したり修理をしたところで使うかどうか。。。結局どうしてよいかわからず、しまったままにしていらっしゃる方も多いのではしょうか?
当店では、思い出の品であるにもかかわらず、デザインが古くなってしまっていたり、その他の要因でずっと使っていないジュエリーがある場合には、ジュエリーのリフォームをご提案いたしております。
ジュエリーのリフォームに関してはいくつかのパターンがありますので、ここでは実例を交えながらご案内をしてまいります。いずれのパターンも元の素材を活かしつつ、より‛使える’デザインにすることによって、ジュエリーに再び光を与えていきます。

まず、ジュエリーリフォームをすることのメリットですが、
①使っていなかったジュエリーが使えるようになる
②要望に合わせて自分だけのジュエリーを作ることができる
③元の宝石を活かすことで、想いをつなぐことができる
④元の地金などを下取りに出すことで、差額でリーズナブルに作成することができる
身に着けてこそのジュエリーではあるものの、当然なんでもよいわけではありません。そこに自分だけの想いやこだわりを注入することで、より愛せるジュエリーに出来ることが、ジュエリーリフォームの最大のメリットだと思います。また素材そのものの価値は基本的に変わりませんので、活用と売却を上手に組み合わせることで価格的なメリットも享受することも出来ます。

一般的にセンターストーン(中石)を使用して他のデザインに変更する方法は
①既成の枠から選ぶ
②一からデザインを作成する
③既成の枠をベースにセンターストーン(中石)の部分だけ修正する
の3パターンがあります。
「①既成の枠から選ぶ」が1番安価で早くて出来る方法です。ただしピッタリと枠に納まる必要がありますので、ラウンドカットのダイヤモンドなど、一般によく流通している宝石向きです。一方でデザインに限りがありますので気に入ったデザインがあるかどうかがポイントになります。
「②一からデザインを作成する」は、ご自分の好きにできて、オリジナリティの高いものが出来るメリットがある一方で、デザイン料や製作費にお値段がかかってしまうデメリットもありまが、こだわりの強い方にはお勧めの方法です。
「③ 既成の枠をベースにセンターストーン(中石)の部分だけ修正する」は、①の応用版で、宝石を納める台座を修正して既成の枠に留める方法で、デザインの選択肢も広く、一からデザインを作成するするよりもコストパフォーマンスに優れています。
ちなみに当店ではいずれの方法にも対応しておりますので、ご要望に合わせてご提案することが可能です。

つづいて代表的なリフォームパターンをご案内します。
①センターストーン(中石)を活かして新しいデザインにリフォームする
②複数のジュエリーを使って一つにする
③リングをペンダントにするなど、アイテムを変更する
④一部に手を加える、もしくは抜き出して別のアイテムを作成する
⑤地金を下取りして新規に作成する
それでは当店の実例を交えて順にご紹介いたします。
①センターストーン(中石)を活かして新しいデザインにリフォームする
譲り受けたもののデザインが古かったり、使いずらいといった理由で使っていなかったジュエリーでも、中石がきれいなままで残っているものは枠を入れ替えて使えるデザインに変更することが可能です。
§実例1

元の指輪。きれいな宝石を生かしたオーソドックスなデザイン




§実例2

元のパールブローチ(シルバーが変色してしまっている)




ブドウをイメージした上品なデザイン!
②複数のジュエリーを使って一つにする
いくつかお持ちの場合、それぞれの宝石を活用して一つのジュエリーにしてしまうのも有効です。それぞれの宝石の特徴を生かした個性的なジュエリーが出来上がります。
§実例3

元の指輪3点




個性的なオパールの形を生かした、動きのあるデザイン!
§実例4

元の指輪2点



クールな色合いのオリジナルリング!
③リングをペンダントにするなど、アイテムを変更する
指輪を譲り受けたものの、そもそも指輪をする習慣がない、もしくは使用頻度などを考慮してアイテムを変更することも可能です。
§実例5

元の指輪、きれいなウォーターオパール




馬蹄が包むようなすっきりとしたデザイン!
§実例6

リングの腕を切って、ネックレスを通すバチカンを取り付けました!
§実例7

パールネックレスをお念珠に!(房の色や配置はお好みで)
§実例7

たくさんガーネットがついたペンダントとイヤリング




シンプルピアスとオイルを入れた宝石ペン!!
④一部に手を加える、もしくは抜き出して別のアイテムを作成する
パールのネックレスが長いので珠を外して短くし、さらに外した珠を使って別のアイテムを作るなど、品物の一部を変更してより使いやすくしつつ、さらに1アイテム加える一石二鳥の方法です。
§実例8

長すぎたパールネックレスから3珠はずして新規にペンダントを作成
⑤地金を下取りして新規に作成する
ずっと使っていなかった結婚指輪など、地金のみの品物を下取りして新規に新しいデザインの作成します。差額だけでリーズナブルに新しいジュエリーを手にすることができます。
§実例9

ずっと使っていなかった指輪




最新のデザインへ!
まとめ
一口にジュエリーリフォームといっても色々なケースがあることがお分かりいただけたと思います。
折角のジュエリーもタンスの肥やしではもったいない!やはり身に着けてこそのジュエリーですので、ご自分にあった方法でリフォームされることをお勧めいたします。
当店では、思い出の品であるにもかかわらず、デザインが古くなってしまっていたり、その他の要因でずっと使っていないジュエリーがある場合には、ジュエリーのリフォームをご提案いたしております。
ジュエリーのリフォームに関してはいくつかのパターンがありますので、ここでは実例を交えながらご案内をしてまいります。いずれのパターンも元の素材を活かしつつ、より‛使える’デザインにすることによって、ジュエリーに再び光を与えていきます。

まず、ジュエリーリフォームをすることのメリットですが、
①使っていなかったジュエリーが使えるようになる
②要望に合わせて自分だけのジュエリーを作ることができる
③元の宝石を活かすことで、想いをつなぐことができる
④元の地金などを下取りに出すことで、差額でリーズナブルに作成することができる
身に着けてこそのジュエリーではあるものの、当然なんでもよいわけではありません。そこに自分だけの想いやこだわりを注入することで、より愛せるジュエリーに出来ることが、ジュエリーリフォームの最大のメリットだと思います。また素材そのものの価値は基本的に変わりませんので、活用と売却を上手に組み合わせることで価格的なメリットも享受することも出来ます。

一般的にセンターストーン(中石)を使用して他のデザインに変更する方法は
①既成の枠から選ぶ
②一からデザインを作成する
③既成の枠をベースにセンターストーン(中石)の部分だけ修正する
の3パターンがあります。
「①既成の枠から選ぶ」が1番安価で早くて出来る方法です。ただしピッタリと枠に納まる必要がありますので、ラウンドカットのダイヤモンドなど、一般によく流通している宝石向きです。一方でデザインに限りがありますので気に入ったデザインがあるかどうかがポイントになります。
「②一からデザインを作成する」は、ご自分の好きにできて、オリジナリティの高いものが出来るメリットがある一方で、デザイン料や製作費にお値段がかかってしまうデメリットもありまが、こだわりの強い方にはお勧めの方法です。
「③ 既成の枠をベースにセンターストーン(中石)の部分だけ修正する」は、①の応用版で、宝石を納める台座を修正して既成の枠に留める方法で、デザインの選択肢も広く、一からデザインを作成するするよりもコストパフォーマンスに優れています。
ちなみに当店ではいずれの方法にも対応しておりますので、ご要望に合わせてご提案することが可能です。

つづいて代表的なリフォームパターンをご案内します。
①センターストーン(中石)を活かして新しいデザインにリフォームする
②複数のジュエリーを使って一つにする
③リングをペンダントにするなど、アイテムを変更する
④一部に手を加える、もしくは抜き出して別のアイテムを作成する
⑤地金を下取りして新規に作成する
それでは当店の実例を交えて順にご紹介いたします。
①センターストーン(中石)を活かして新しいデザインにリフォームする
譲り受けたもののデザインが古かったり、使いずらいといった理由で使っていなかったジュエリーでも、中石がきれいなままで残っているものは枠を入れ替えて使えるデザインに変更することが可能です。
§実例1

元の指輪。きれいな宝石を生かしたオーソドックスなデザイン




横使いでカジュアルにも使えるおしゃれなデザインに生まれ変わりました!
§実例2

元のパールブローチ(シルバーが変色してしまっている)




ブドウをイメージした上品なデザイン!
②複数のジュエリーを使って一つにする
いくつかお持ちの場合、それぞれの宝石を活用して一つのジュエリーにしてしまうのも有効です。それぞれの宝石の特徴を生かした個性的なジュエリーが出来上がります。
§実例3

元の指輪3点




個性的なオパールの形を生かした、動きのあるデザイン!
§実例4


元の指輪2点




クールな色合いのオリジナルリング!
③リングをペンダントにするなど、アイテムを変更する
指輪を譲り受けたものの、そもそも指輪をする習慣がない、もしくは使用頻度などを考慮してアイテムを変更することも可能です。
§実例5

元の指輪、きれいなウォーターオパール




馬蹄が包むようなすっきりとしたデザイン!
§実例6

リングの腕を切って、ネックレスを通すバチカンを取り付けました!
§実例7

パールネックレスをお念珠に!(房の色や配置はお好みで)
§実例7

たくさんガーネットがついたペンダントとイヤリング




シンプルピアスとオイルを入れた宝石ペン!!
④一部に手を加える、もしくは抜き出して別のアイテムを作成する
パールのネックレスが長いので珠を外して短くし、さらに外した珠を使って別のアイテムを作るなど、品物の一部を変更してより使いやすくしつつ、さらに1アイテム加える一石二鳥の方法です。
§実例8

長すぎたパールネックレスから3珠はずして新規にペンダントを作成
⑤地金を下取りして新規に作成する
ずっと使っていなかった結婚指輪など、地金のみの品物を下取りして新規に新しいデザインの作成します。差額だけでリーズナブルに新しいジュエリーを手にすることができます。
§実例9

ずっと使っていなかった指輪




最新のデザインへ!
まとめ
一口にジュエリーリフォームといっても色々なケースがあることがお分かりいただけたと思います。
折角のジュエリーもタンスの肥やしではもったいない!やはり身に着けてこそのジュエリーですので、ご自分にあった方法でリフォームされることをお勧めいたします。
目次
ジュエリーリフォームについて(実例などご紹介)
ずっと使っていないジュエリーがあっても、すぐ売却してしまうことには抵抗のある方も多くいらっしゃいます。譲り受けたものや、思い入れのあるものならなおさらです。かといってサイズを直したり修理をしたところで使うかどうか。。。結局どうしてよいかわからず、しまったままにしていらっしゃる方も多いのではしょうか?
ジュエリーのリフォームに関してはいくつかのパターンがありますので、ここでは実例を交えながらご案内をしてまいります。いずれのパターンも元の素材を活かしつつ、より‛使える’デザインにすることによって、ジュエリーに再び光を与えていきます。